★季節の行事★

● 七五三詣 ●

  ~七五三詣 受付中~

 

  3歳と5歳の男児、3歳と7歳の女児の無事な発育を喜び、また今後の成長を願って詣でる神事です。

 昔は男女共に頭を青く剃り、誕生日か11月中旬になって初めて髪を伸ばす「髪置き」と言う儀礼がありました。

 5歳になった男児は「袴着(はかまぎ)」といって初めて袴をはく式を行ったといいます。

 女児は7歳になると、それまでのひも付きの着物にかわり、帯でしめる着物に替え、これを「帯解(おびとき)」といい、お祝いされていました。

 

☆当社では1家族ごと祈願致しますので早めの予約をお願いします。

 

◎ 3歳【令和4年(2022)生まれ】

◎ 5歳【令和2年(2020)生まれ】

◎ 7歳【平成30年(2018)生まれ】

  ※上記は数え年。満年齢で参拝する風習もあります

●新嘗祭・神宮大麻頒布始奉告祭●

11月23日 10時 「新嘗祭・神宮大麻頒布始奉告祭」

 

神宮大麻は神棚におまつりする最も大事な御神札です。新しい御神札をお祀りし清らかな新年を迎えましょう。

●月次祭 令和6年12月1日 朝7時●

★正月巫女奉仕について★

期 間:12月31日18時から1月3日まで

 (31日~1日、または1日~3日のみも可)

勤 務:【31日】18時~25時【元日・2日・3日】9時~17時⦅予定⦆

対 象:防府市内在住の高校生で学校の許可が得られる方、

     または大学生の方

内 容:参拝者の応対・授与品受付ほか

その他:給与など詳細は申込時に説明致します

申し込み:電話、または社務所にて申し込みをお願い致します

    (☎0835‐38‐1185)

申込期間:10月15日から12月15日まで 

 

※ 定員になり次第、募集を終了致します  


春日神社の御祭神・由緒

御 祭 神

武甕槌命(たけみかづちのみこと)

斎主命(いわいぬしのみこと)

天児屋根命(あめのこやねのみこと)

比賣神(ひめのかみ)

〇配祀

素戔嗚尊・大己貴尊・少彦名命

火産霊神・奥津彦神・奥津姫神

由 緒

文治2年(1186)、周防国司としてこの地に下向された藤原氏がその祖神である奈良の春日大社のご分霊をお祀りされたと伝えられている。昭和61年(1986)にご鎮座800年祭を斎行。ご神宝は貞享3年毛利氏奉納の面などがある。

社紋は「蔦(つた)」。


鬼まつり

秋に行われる例祭を「鬼まつり」といいます。昔は例祭近くになると、自作の鬼面をかぶった若者が村中に出て賑わったといわれています。現在は福引、餅まき、鬼太鼓奉納などの行事があります。

午後からはお神輿が地域を廻ります。

 

庭神事

10月の例祭前日の夜に行われる神事です。

田楽おどり・獅子舞・翁渡しが奉納されます。田楽おどりは夜8時から行われ、五穀豊穣を神さまに感謝する舞と伝えられています。

大寒みそぎ

昭和52年開所。53年大寒の日から寒行が始まりました。禊所は境内東側にあります。

毎年1月大寒の日より3日間行われています。

平成29年には40周年を迎えました。



春日神社 山口県防府市大字牟礼1354

☎/fax 0835(38)1185

✉ ksgjinja@c-able.ne.jp